足の痛みの原因は?考えられる病気と症状

足の痛みの原因は?考えられる病気と症状

ある程度の距離を歩いたり、坂道を階段を上ったりすると足の痛みを感じることがあるでしょう。

足の痛みは病気かも!?

歩いているとふくらはぎが痛むけれど休んでいると痛みが引いていく、そんな症状を感じる場合に体力が落ちたから・年齢のせいだからと放置するのは危険かもしれません。

なぜなら末梢動脈疾患という病気の可能性もあるからです。抹消動脈疾患というのは動脈硬化疾患のことです。
動脈硬化といえば危険な病気として聞いたことがある方も多いでしょう。
特にタバコを吸っている方・糖尿病がある方に多く見られます。

足の痛みの原因は?

痛みの原因は、足の筋肉に乳酸などが溜まっているから。
運動することでより多くの血液が必要なのにも関わらず動脈硬化で血管が細くなったり詰まったりしているので血液が行き渡らなくなるためこのような現象が起こるのです。

具体的な痛みの症状は?

初期段階では単なる足の冷えを感じる程度ですが、悪化すると動かなくても足のしびれや痛みを感じるようになったり、壊疸を起こす危険性もありますので早めの治療が必要です。

軽度虚血

また左右の足であたたかさが異なるのも特徴です。
痛みはまだなく、重かったりじんじん感じたりします。

中等度虚血

更に進むと、歩いたら痛み休むと痛みが引くという状態になります。以前は歩けていた距離が痛みで歩けなくなりますが、年取ったからしょうがないと見逃す方は多いです。

高度虚血

更に進んでいくと歩かなくても痛みを感じるようになるのです。痛みで夜も眠れないような状態になり、日常生活に支障も出てくるので病院に行く方も多いですが、この時点ではすでに高度虚血まで進んでいます。

重度虚血

それでも忙しいからと病院に行くのを躊躇しているとまで進みます。足の色が悪くなってきます。皮膚の壊死や潰瘍が起こっているからです。傷の治りも悪く、どんどん患部が広がっていきます。最終的には足を切断しなければならない状態までなってしまいます。

末梢動脈疾患の発見と治療

末梢動脈疾患かどうかは足関節血圧を測定すれば診断することができます。動き回れなくなったり、更に足を無くすことになってしまっては大変です。とにかく早期発見・早期治療を心がけましょう。

初期段階で行けば、運動療法薬物療法などを使って治療することも可能です。更に悪化するとカテーテル治療やバイパス治療などの手術を行なわなければならなくなります。

原因となるタバコや肥満化を改善して普段から予防にも努めましょう。