代謝機能を鍛えて風邪をひかない体に!

代謝機能を鍛えて風邪をひかない体に!

代謝機能を鍛えて免疫力を上げる

風邪がはやる季節になると、風邪をひきやすい人とひきにくい人がいますよね。

もし自分が風邪をひきやすいタイプなら、それは免疫力が低下しているからかもしれません。
免疫力を上げれば、風邪に限らず病気をしにくい体になります。

免疫力は基礎代謝と大きく関係します。
つまり免疫力を上げるには、体の代謝機能を高める必要があるのです。

ここでは、代謝機能を鍛えて免疫力を上げる方法を、食事・運動・睡眠の視点でご紹介します。

栄養重視の食事で代謝機能を高める

基礎代謝を高める栄養素はいくつかあります。

  • ビタミンB群…脂質・糖質の代謝を促す役割があり、レバー、青魚、豚肉、卵、納豆などに含まれます。
  • アミノ酸…脂肪を燃焼させ、鶏肉、豚肉、カツオ、大豆などに含まれます。
  • ヨウ素…エネルギー消費量を増やし、昆布、ワカメ、イワシ、サケなどに含まれます。

また、ショウガやトウガラシなど体を温める食べ物も代謝を促します。
免疫力を上げるための食事には十分な栄養を摂ることが欠かせません。

代謝機能には筋力を鍛えることが不可欠

基礎代謝の約40パーセントは筋肉で消費されています。
つまり筋力を鍛えて代謝機能を高めることが免疫力アップにつながります。

筋力を鍛えるのに重要なことは継続することです。
普段あまり運動しない人が急にハードなトレーニングをすると挫折してしまう恐れがあるので、自分で続けられる方法を選びます。

ながら運動や軽いウォーキングなど、まずは体を動かすことを習慣にすることから始めましょう。
次第に筋力が鍛えられて代謝機能が高くなっていきます。

睡眠不足は代謝機能の改善を妨げる

せっかく十分に栄養を取って筋力を鍛えても、睡眠をおろそかにすると代謝機能は改善されません。

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、筋力トレーニングで傷ついた筋肉を修復して強化する働きをします。また、睡眠中にはタンパク質が合成され、筋肉のもとになります。

さらに、当然のことながら睡眠中は自分の意志で体を動かさないため、消費されるエネルギーはほとんどが基礎代謝です。つまり、睡眠は代謝機能を高めるのに不可欠な要素なのです。

免疫力を高めるために生活の見直しを

「風邪は万病のもと」とも言われ、免疫力が低下していると悪化して症状が長引いたり、なかなか治らなかったりします。

免疫力の土台となる代謝機能を鍛える方法は難しいものではなく、日常生活を見直すことから始まります。

食事・運動・睡眠の状態が適切かどうか振り返り、自分に足りないところを補っていけば、自然と免疫力を上げることができます。

代謝機能を鍛えて、病気知らずの毎日を過ごしましょう。