洗顔でも治すことができない偽ニキビとは!?

一般的にニキビとはスキンケアや洗顔を正しく行っていれば治るものだと考えられていたのですが、実は従来のケアでは治らないどころか悪化してしまう偽ニキビと呼ばれている存在があるのです。

なのでニキビだと思っていたら全く違っていたものだったということにならないように、治す時にはしっかり見極めることが重要となっています。

そもそも顔に出来るデキモノはニキビ以外にも数十種類もあるということが判明しており、デキモノができた=ニキビだと断言することはできないのです。

例えばにきびが出来たと思って保湿クリームを塗っていたら顔面中ににきびが広がってしまったというケースがあるのですが、この時は保湿クリームだけではなく洗顔などもしっかり行っていても治るどころか逆効果になってしまったという内容になっています。

ニキビじゃなくて『イボ』かも!?

実はこのケースはにきびではなく触るだけでほかの場所にも広がってしまうと言われている「扁平イボ」だったというケースであり、保湿クリームや洗顔をする際にイボに触ってしまっていたことによって悪化してしまったとされています。

このようにケアをしていてもほかの場所に広がってしまうと言う場合、にきびにはない特徴なのでにきびではないと判断することができます。

またイボとにきびの違いとしては、イボの場合は触ることによって広がっていくため形状が楕円形や線上になっていることが多く色も肌色から茶色に進行していくのでにきびのように赤くなるということはないため、イボだと疑われる場合はすぐに皮膚科などで治療してもらったりほかの場所に広げないように手洗いを徹底することが大切だとされています。

ニキビじゃなくて『マラセチア毛包炎』かも!?

ほかにもにきびと間違えられることが多いのが背中に大発生するタイプの偽にきびである「マラセチア毛包炎」があり、こちらは名前の通りマラセチア菌という細菌が毛根で炎症を起こして起きる病気です。

にきびの場合はアクネ菌という細菌が繁殖することによって起きるので根本の原因菌が異なっているため、通常のにきびケアやにきび専用の薬では治らない偽にきびです。にきびとの見分け方は発生する数が多いかどうかで、マラセチア毛包炎は背中に一気に大量にできやすいとされています。

もしもマラセチア毛包炎と疑われる場合は、こちらもやはり病院で薬を処方してもらう必要があります。

ニキビじゃなくて『めんちょう』かも!?

そして最も危険な偽にきびとして注意が必要なのが「めんちょう」であり、最大の特徴は悪化すると眠れないほどの痛みが出てくるという点です。

そもそも痛みはにきびにはない症状なので、痛みが出てきた場合はすぐに病院で治療を受けるか専用の薬を使用する必要があります。