胃もたれの原因と解消法

胃もたれを感じている人はとても多いです。なんとなく胃が重いとか、吐き気を感じたり、胃痛を感じる人もいます。

心配になって病院にいき、胃薬を飲んでしばらくしても改善しないので、さらに細かく検査をしてもとくに異常が認められない人を、機能性胃腸症診断されることもあります。
「機能性胃腸症」は従来まで「慢性胃炎」と呼ばれていた症状のことです。

胃もたれの原因

この機能性胃腸症の主な原因は、胃酸がですぎているとか、胃の動きが悪くなっているケースが多いです。

胃が丈夫だという人は、胃の動きがいいので、なにをたべてもすぐに消化してしまうので食べ物が胃の中に停滞している時間が短いです。

でも胃の動きが悪い人はながく食べ物が停滞しているために、胃もたれを感じたりときには、吐き気を感じることがあるのです。

胃もたれの解消方法

この胃もたれの症状を解消するためにはなにをすればいいのでしょうか?
それは、食事のとり方や食べ方を改めるということです。

食事で一番いけないことは、きちんと咀嚼しないで飲み込むようにたべてしまうことです。
早食いの人は食べ物がとくに消化できずに胃の中に停滞することになるので、余計に胃もたれを感じやすくなっています。

さらには、食事の内容も油っぽいものを多く食べたり、食べる時間も規則正しい時間にたべない、あるいは夜遅い時間に食べるという不規則なことをやってはますます、胃もたれになったり吐き気を感じる要因を作り出しているといっても過言ではありません。

対処法としては、咀嚼をすることはもちろんですが、夜は消化のよいものを選んで食べるようにする、また夜の9時以降は食べないようにするということを心がけていくだけでも、胃の症状は改善する傾向にあります。

50代以上の人は特に注意が必要

とくに50代以上の人は、胃潰瘍や胃がんなどのリスクがあがっていく年令ですからとくに、消化のよいものをたべたり、定期検査をうけるなど自分の体に感じて少しでも変化を感じたら放置しないということも必要です。

ピロリ菌が原因の可能性も!?

さらには、ピロリ菌の検査をするのも1つの方法です。
ピロリ菌がいることも胃の不具合を感じやすいので、内科にいってピロリ菌の検査をしていたら除菌をするようにしたほうがいいのです。

胃の調子が悪いだけで身体に力がはいらなくなったり仕事に集中できないということが多いので、なるべく早く不調を克服するためにも食事や生活習慣を改めていく努力は必要です。

とくに普段からやせているひとは、胃下垂になっていることが多いので、胃の動きが悪かったり食べ物が停滞する傾向があるので、自分の体を知ることも必要です。