妊娠線の予防と消す方法!クリームは効果的?

妊娠するとお腹の周りや太もも、お尻に赤っぽい線がたくさん出来てしまうことがあります。これは妊娠線と呼ばれているものです。

妊娠線ができる原因

人間の皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織という順になっているのですが、赤ちゃんがお腹の中で成長すると表皮はそのスピードに合わせて伸びていきます。
しかし真皮や皮下組織はなかなか伸びないので組織に亀裂が生じてしまい赤っぽい線となってあらわれてくるのです。

妊娠線の予防は”柔軟性”がポイント

妊娠線を予防するには、お腹の皮膚が伸びていく時に柔軟性のある肌にしておくことです。
柔軟性があれば肌は伸びやすくなるので赤ちゃんの成長に伴って皮膚が伸びて行っても、皮下組織や真皮が割れにくくなります。

妊娠線予防にはクリームで保湿力アップ!

そのためにはお腹に保湿用のクリームを塗るようにします。
手持ちのクリームでも使えますが妊婦さんに配慮した成分が使われていたり、保湿力がさらに高く伸びが良く、お腹にも塗りやすい妊娠線予防用のクリームを使用した方が赤ちゃんへの影響やお母さんの負担を考えても安心です。

妊娠線予防クリームの時期と塗るタイミング

ケアを開始するのはお腹が大きくなってからではなく、妊娠がわかったらすぐにでも始めるようにしましょう。
赤ちゃんはお腹の中でぐんぐん大きくなっていくので、お腹の皮膚が引っ張られ始める前から肌の柔軟性を高めておく方が急にお腹が大きくなってしまった時でも皮膚がきちんとそのスピードに対応してくれるようになります。毎日のお風呂上がりに塗るようにするなど、習慣化しておくと良いでしょう。

できてしまった妊娠線は消すには?

予防をしておいたはずなのに妊娠線が出来てしまった場合には消す方法が気になります。
一般的には一度出来てしまったら消すことはできないと言われていますが、妊娠中に出来てしまった場合にもあきらめずにケアは継続していきましょう。
ケアを継続させていけば皮膚の柔軟性が保たれて、悪化してしまうのを防ぐことができます。

出産後の妊娠線ケア

出産後はヒアルロン酸コラーゲンなどを増やすことで断裂した皮下組織を復活させて目立たなくすることができると言われています。
早く消したい場合には産後にピーリング炭酸ガスを皮下組織に注入したり、レーザーを当てて皮下組織の細胞分裂を活発化させて薄くしていくという方法もありますが、費用や時間がかかってしまいます。

出来てしまった妊娠線を改善するための成分が見つかっており、それを利用したクリームが販売されています。肌が本来持つ力を利用しているので、それを利用すれば手軽に自宅で安く改善することもできるようになっています。