「手ばかり」で簡単に食べる量の目安がわかる方法

「手ばかり」で簡単に食べる量の目安がわかる方法

食べる量が難しい?それなら手ばかりを使う

手ばかりとは、手を使った食べる量をチェックする方法です。

実は人によって食べる量は全く違います。このため、その量に気づき、食べ過ぎや食事量が不足しているかどうかということをチェックするための方法として、手ばかりという方法があります。

この方法ですが、食事量の目安になり、一回ごとの食事をどのくらい準備するか、ということにもつながります。食事を使いまわすとき、食品を購入するときの目安にもなりますよ。

主食を食べる量は握りこぶし1個か、大きめ

まず、主食の図り方です。

主食については、片手を握ったときくらいの大きさとなっています。これは一般的なお茶碗などに盛り付けたときの量で、そんなに大きな量ではありません。ご飯は握りこぶし1個分で十分ですので、それを目安にして食事量を決めましょう。

パンや麺類の場合はこの限りではなく、もう少し大きい場合もあります。この場合は握りこぶしよりも少し大きめ、というのが目安になりますね。

タンパク質を食べる量は片手のひら

次に、メインのおかずとなるタンパク質類ですね。

タンパク質類に関しては、手のひらを広げて指先は含まないほどの量、というのが基本になります。手のひらの指の部分は含まないほどで、厚みは手のひらくらいというのが基本です。

手のひらくらいなので、そんなに大きな量ではありません。
ただ、この量を食べると意外と胃に溜まって食べごたえが出てきますから、食べる量が増えることも減ることも防げます。

野菜を食べる量は両手をお椀にした形

最後に、野菜類です。

野菜類は両手でお茶碗やボールを持つように水をすくうようにくぼませた形にして、その両手にたっぷりはいるほどというのが基本になります。

というと多いと感じるかもしれませんが、これは生野菜の場合です。加熱した温野菜は片手をくぼませてそこに乗るくらいですので、そんなに多くはありません。

ちなみに野菜類は様々な種類を食べるのが基本です。キャベツだけのサラダを両手分、というのはあまり良くないとされています。

食べる量は手ばかりが目安になりやすい

ここでの食べる量はあくまでも一食分の食事量に過ぎません。実際はこの量を三回食べることを想定した量になりますから、この点は気をつけたいところです。

もしどうしてもバランス良くというのが難しいのなら、朝は野菜類を多く摂るように心がけ、忙しい昼はパンで済ませ、夜に魚などでタンパク質を補うというのも方法です。この時も手ばかりを中心にして食べる量を考えると、かなりわかりやすいのではないでしょうか。